オンラインで記事を書く時のヒント

SNS がブログに台頭してきている昨今においても、ブログの需要は決してなくなりませんし、なくなることもないでしょう。デジタルマーケティング上の立ち位置が変わっていくだけで、有効な自己ブランディングや宣伝・マーケティングツールであり続けることは確実です。

また、ブログ以外にもオンラインメディアは様々な形を変えて進化をし続けており、そういった状況下で、オンラインライティングの需要はますます高まっていくのではないでしょうか。SEO なんかも大事なことですね。

さて、この記事ではそんなますます重要になっているオンラインライティングのヒントをまとめてみました。

記事を書く流れ

まず、オンラインに限らず記事を書く時の流れとしては大まかには以下のようになると思います:

①記事のテーマを選ぶ

②選んだテーマに関するリサーチして情報をまとめる

③記事の構成(骨組み)を決める

④構成(骨組み)に肉付けしながら本文を書き進める

⑤テーマとぶれていないか等見直し、発行

テーマ決めのコツ

テーマを決めるには、どんな人がターゲットなのかイメージしてみることがとても大事です。 あなたの読者は、男性ですか、女性ですか?両方ですか?どんな年齢層で、どんな服装が好みですか?趣味は何ですか?こういった質問を自らになげかけ、細かく想像してみましょう。

ターゲットが広いと万人受けはしますが、「誰にも刺さらない」記事になってしまうので要注意ですよ。

モチベーション問題

ブログを書いてる方の悩みで一番聞かれるのは、「モチベーションが続かない」というお悩みです。どうしても最初は『アクセス数』『コメント』『SNSでの反応』などの『手応え』を感じるのは難しいもの。「本当にこのブログ読んでる人いるのだろうか?」などと考え出すと、そりゃあ、筆も止まってしまいます。

ブログに新しい読者が訪れるルートは、検索・SNS・リンクの3つがメインです。

特に初めの頃は、検索・SNS流入が主となるでしょう。記事数が100本を超えたあたりから、検索にもだんだんひっかかるようになってきます。

100本の記事って、なかなかですよね。新年に始めたブログで3日に1記事のペースで書いたとしたら、10月になっちゃいますからね。1日1本のペースでも3ヶ月強、手応えを感じられないまま書き続けなければならないのです。

この問題は、SNS等を活用して、つながりを作って解消するのがおすすめです!やはり人との繋がりってそれだけで楽しく、やりがいにつながりますからね。